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2013年1月19日 (土)

一線

日本写真学院でやっているゼミの最終日だった。2月に3人ずつ3週間に渡って行うグループ展に向けて、全員の完成形に近い作品を見た。

グループ展はまだ始まってもいないのだが、率直な感想は、

「こんなにうれしいことはない。」

長い人で1年以上にわたり、いろんな課題をクリアし、いろんな人の写真を視て、意見交換をし、丁寧にプリントをつくることを体得し、少しずつ少しずつ準備をしてきた。先週は3名、今週は6名の作品を見たが、全員が「ある一線」を越えたことを実感した。

その「一線」とは、非常に感覚的なので言葉ではうまく言えないが、写真の説得力であり、プリントのクオリティであり、本人の自覚である。9名全員が、それを誇りに、自信を持ってグループ展に臨んでほしい。

もちろん、作品に対する感じ方は人それぞれで、なかには批判的な目で見られるお客さまもいるだろう。だが、私にとってはすべての作品が、自分の作品と同じかそれ以上に大切で、美しい。

あまりにうれしくて、帰り道はずっとにやにやしていた。今、一人で祝杯をあげている。9名に感謝。

第1グループ https://www.facebook.com/events/327859277326655/

第2グループ https://www.facebook.com/events/135919756566643/

第3グループ https://www.facebook.com/events/104989973011574/

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