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2017年2月 6日 (月)

音楽と写真の一番大切な共通項

音楽と写真の共通項についてはこれまで雑誌なども含め何度も述べてきた。例えば、うまく撮ったつもりの写真がなんとなくピンとこない場合など、音楽に置き換えて考えたり、その逆をやったりすると、ああこの要素が欠けているんだと客観視できる。

なかでもとくに大切だと思う共通項が、「メロディ・ハーモニー・リズム」という音楽の3要素に呼応する「モチーフ・トーン・構図」。

音楽のメロディは、写真のモチーフに相当すると思う。具体的なメロディやモチーフもあれば、抽象的なものもある。

ハーモニーは、トーン(色、光)に当たる。

リズムは構図に似ていると思う。リズム感や構図感というのはセンス(あまり使いたくない表現だけど)に負うところが大きくて、ノリがいいリズムを自然に叩けるドラマーとか、クールな構図を自然につくれるフォトグラファーが世の中にはいる。

これら3つの要素が満足のいくかたちで合わさって、はじめて作品の原型ができる。だから、例えばすごくおもしろいモチーフを撮影したんだけど光の感じが今ひとつの写真は、自分の場合、容赦なくボツにするかな。

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Pray 〜世界に魅せられた者たちのライヴ6
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