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2018年5月 1日 (火)

安達ロベルトアカデミー

波止場の写真学校神戸本校で、「安達ロベルトアカデミー」という講座をスタートさせ、その初回が先日ありました。

深い学びの場がつくれたんじゃないかなと思います。

終始熱心だった参加者の皆さま、温かいサポートをしてくださったスタッフの皆さま、ありがとうございました。

このアカデミーは、よくある写真講座とちょっとちがっています。
ユニークな点が2つあります。

1)ファシリテーションのメソッドを使っている

2)応用範囲の広い表現の様式を身につけることができる

まず1)について。

よくあるスクール形式の座学や、撮影会型のワークショップとちがい、講師が学んできたファシリテーションのメソッドを使っています。それは、参加者が自分自身のことを、自分のちからで発見することに役立ちます。

その内容は、主に以下のようなことです。

・自分自身のゴールを、より客観的に自覚する

・写真を通して何を表現したいのかについて、より自覚的になる

ポイントは、それらに自分自身できづくということです。

講師は、時間の許す限り、きづきのための新たな視点を与え、疑問に答えます。

次に2)の点について。
ここで参加者が行うのは、以下のようなことです。

・多くのアーティストが共通して実践している「表現の様式」を知る

・他の参加者と協力して実践することでそれを自分のものにする

精神論や根拠のないよしあし論は、可能な限り排除します。その代わりに学ぶのは、応用範囲の広い実践方法です。

しかもそれは、「写真の撮り方」ではなく、「テーマ性のある作品の組み立て方」です。

どうでしょう?

余談ですが実はこのアカデミー、写真でなくとも、音楽、美術など、他のアートでも実践可能な内容ばかりなんですよ。

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