間奏

2018年7月11日 (水)

英語ブログ

リコーGRの公式ブログ「GR blog」の英語サイトにて、記事を書かせてもらっています(前に言ってた機材の話もするブログです)。ぜひ読んでください。ページ下のSNSアイコンからフォローもよろしくです。

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2018年5月28日 (月)

機材の話

世阿弥は「秘すれば花」、大切な秘伝は伝えないほうが観客は感動すると言いました。

しかし、当方のブログに関して言えば、必ずしも「秘すれば花」ではありません。

かつて「安達ロベルトのモノクローム」とかいう名前で(もう名前さえ忘れてしまいました)ブログをやっていたときと比べると、今の読者数は1/10以下です。

理由はカンタンです。機材の話をしなくなったからです。

その頃は、カメラやレンズの名前を出して写真をブログに公表してました。秘伝もなにもあったものではありません。ときには使っている機材の話も書きました。そしてそれは多くの人を刺激しました。

メカ話がなぜ一部の方を刺激するのか、そのメカニズムを私自身よくわかっていませんが、それによって興奮する方がいるのは確かなようです。

これは日本だけでなく、世界的にそうです。機材の話は、写真の話以上に注目されます。

でもあるとき、私がブログに書いた機材の話に尾ヒレ背ヒレをつけてネットで拡散した方がいました。それを見て私のほうは、逆にいっきに冷めてしまいました。怖くなりました。

機材ネタを書かなくなったのはそのときからです。そして、訪問者数は驚くほど減りました。それはさみしいことでもあります。

いまでもたまに自問します。アクセス数を稼ぐために再び機材ネタを書くのか、それとも、発信したいと思うことだけをこれからも発信するのかと。で、後者のほうをいまだに続けているわけです。

ただし、雑誌など印刷媒体には機材の話を書いてます。都合のいい部分だけコピペされて一人歩きする心配がネットほどはないからです。

おそらく、適度に機材ネタを散りばめて、写真の話をしたらいいのでしょうね。でも、皆さんに思われているほど器用な人間ではないので、うまくできるかどうか。

あ、でも近々カメラの話を別なブログで発信することが決まってます。それはまた追ってお知らせします。

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2017年6月10日 (土)

多く読まれている記事

2012年の1月にこのブログ「焦点:」を立ち上げているので、かれこれ6年半くらい書いていることになります。

連続して書くこともあれば、休んだりもしますが、飽きっぽい私が、一銭も入らない仕事をこれだけ続けていることを自分で褒めてやりたいと思います。

よく「いつもブログ読んでます」とか「隅々まで読みました」とか「休暇中にずっと読んでました」とか言われて、うれしい反面、どこかに隠れてしまいたい氣分にもなります。

私みたいな者でも写真についてたくさん書けるのは、音楽や絵画など他のアートフォームに比べて、写真には解明されていないこと、説明されていないことが多いからだと思っています。

かつてはもっとカメラ機材に寄ったブログも書いていて、そのときのほうがアクセス数は多かったのですが、物欲を刺激するのはいまは他の方に任せています。

ちなみに「焦点:」の名前は、日曜日に放送されている「笑点」からとりました。番組名は「焦点」のモジリだそうです。

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さて、今回は、これまで書いた記事のなかから、よく読まれているものをいくつかご紹介します。

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テーマとモチーフ

ためしにGoogleで「テーマとモチーフ」と検索してみましたら、上位に出てきます。ちょっと前の記事ですが、今でも多くの人が(どこから来るのか分かりませんが)読んでくださってます。この記事を書く以前は、「花をテーマに撮ってます」とか言う方が多かったのに、最近は少なくなったと感じるのは、この文章の影響も少しはあるのかなと思ったりしてます(ちがうかも)。

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写真に写るもの(1)

「『何を撮っていいか分からない』となった人は、写真を撮る動機をもう一度見つめ直すべきだ。なぜなら、そういう状態のとき、たいていの人は『人の目にどう映るか』のために写真をやっているからだ」という内容のことを書いて、一時期SNSでかなりシェアされました。

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焦点

記念すべき最初の記事。

「写真はよく『選択の芸術』と言われるが、ここでいう選択とは、何にfocusし、何にfocusしないかという『焦点の選択』なのである。」

今でもこの通りだと思っています。

この記事に添付した下の写真、この場所も最近取り壊されました。

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2012年2月14日 (火)

間奏

以前のエントリーで、作品に手間をかけることの大切さについて書いた私だが、殊手紙に関しては、電子メールではないリアルメールになると、とたんに手間をかけることがおっくうになって、よく返事を出しそこねる。

荷物も、荷造りしたり住所を書いたりするより手渡しのほうが精神的に楽で、距離的に可能なら電車を乗り継いででも手渡ししたくなる。自分でも不思議。

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