マインドフルネス

2018年12月 6日 (木)

雨音でリラックス

今朝、息子がメディテーションのポーズを取ったので、久々に親子で(ほんの短時間だが)メディテーションをした。

「マインドフルネス」などでメディテーションが注目されるのは、現代社会に言葉と文字情報が氾濫しているからというのが大きいと思う(心と言葉と文字についてはここに書いた)。

メディテーションをするときは、雑念、つまり「あたまのなかの言葉」から意識をそらす。

おもしろいのは、あたまのなかの言葉から意識のフォーカスがズレていくと、すーっと身体の力が抜けていくこと。

裏を返せば、人(少なくとも私)は、言葉によって大なり小なり緊張しているのだ。言葉を手放すと、緊張も消えていく。

そして、あたまのなかの言葉から意識をそらすためによく使うのが、言葉以外の音である。

今朝のメディテーションでは、雨音に耳を傾けた。脳内の言葉からフォーカスをずらし、そのさーさーひたひたという音に意識を向け、楽に呼吸していると、すぐに身体がリラックスした。

言葉はいわば、過去や未来を思い煩うのに便利なツール。しかし、自然の音や呼吸は、今ここがすべて。今ここに集中すると、マインドがゼロリセットされる。それはすなわち表裏一体でマインドフルな状態なのである。

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