« January 2007 | Main | March 2007 »

February 27, 2007

セルフコラボレーション

*****
>>安達ロベルト・オフィシャルサイト
>> リコー 'CaplioLife'にオンラインギャラリー掲載中
>>いま何位?「人気blogランキング」
*****

先日も書きましたが、今週3/2(金)の晩、私が安達伸幸名義でやる池上本門寺での音楽ライヴに、安達ロベルトが映像をつけることになっています。

池上本門寺・朗峰会館フライデーコンサート >>

「ノクターン」と「橋」という曲に、GR DIGITALで撮った写真がつけられます。

両者とも21ミリ相当のワイドコンバージョンをつけて撮影していますが、それぞれかなり違う印象に仕上がっています。音楽もまた、両者別物です。

比較的地味なラウンジ風の空間で行いますが、わくわくする時間を提供できればと思っています。興味のある方はぜひいらしてください。

_0010147s


Robert Adachi all rights reserved

| | Comments (2) | TrackBack (0)

February 22, 2007

その人のことがよくわかるもの

*****
>>安達ロベルト・オフィシャルサイト
>> リコー 'CaplioLife'にオンラインギャラリー掲載中
>>いま何位?「人気blogランキング」
*****

私のかばんにはだいたい何かしらのカメラが入っていて、大きさにゆとりのないとき以外は、たいがいライカM6が入っている。GR21を入れていることも多い。普段からカメラ専用バッグを持ち歩くのは嫌いで、一般的なかばんにパテションなどを入れて使っている。カメラ以外には、手帳、ペン、名刺、本、携帯電話などが入っている。ノートパソコンもよく持ち運ぶ。

ところで、かばんとその中身を見ると、その人のことがけっこうわかると思う。

その人が何を好きで、何に価値を置いているか、生活がシンプルか/複雑かなどなど。

かばんの中身がすっきりしている人は、たいがい生活がシンプルだし(かばんを持たない人はもっとシンプル)、かばんのなかがぐちゃぐちゃな人やいつも複数のかばんを抱えている人は、日常生活もだいたい混乱している。

あと、その人の性格がよくわかるのが、自動車の運転。

昔、年下の美人の友人が運転する車に乗せてもらったとき、あまりの大胆な運転に、恋心に発展してもおかしくなさそうだった気持ちが一気に吹っ飛んだことがあったっけ。

逆に、えー実はこんなに慎重な人だったんだと思う人もいる。

車はホントによくわかる。

ちなみに私の運転は、不器用かつ不注意が多い、かな。それでいて、へんなところで大胆。あまり運転には向かないかも。

_0010002

Robert Adachi all rights reserved

| | Comments (6) | TrackBack (0)

February 17, 2007

動画ライクな静止画

*****
>>安達ロベルト・オフィシャルサイト
>> リコー 'CaplioLife'にオンラインギャラリー掲載中
>>いま何位?「人気blogランキング」
*****

3/2(金)の晩、私が安達伸幸名義でやる池上本門寺での音楽ライヴに、安達ロベルトが何曲か映像をつけることになっています。

池上本門寺・朗峰会館フライデーコンサート >>

今回用いる映像は、すべてGR DIGITALで撮影した静止画の予定ですが、そのなかで、GR DIGITALの「連写」機能を使っている箇所があります。

レリーズボタンを押し続け、離した時点からさかのぼって2秒間を一枚の写真にしてくれます(ゴルフのフォームをチェックするのに利用する人がいるそうです)。これを切り離して使うと動画ライクになります。

四隅の写真を切り取ってみました。

800x600の画像のになりますから、プロジェクトするにはまずまずの画素数です。これを利用して音楽のための画像をつくるのです。これは銀塩ではできないワザですね。

Continu

Continu1

Continu2

Continu3

Continu4


Robert Adachi all rights reserved

| | Comments (2) | TrackBack (0)

February 13, 2007

(号外)写真展示のお知らせ

月刊「写真工業」2月号の特集記事「私の常用レンズ」に掲載された写真のオリジナルプリントが、下記の予定で展示されます。

2007年2月15日(木)~21日(水)
12:00~20:00(最終日~17:00)

アートスペースモーター
東京都中央区入船2-5-9
入船サイト1F
03-3552-0123

雑誌では、リコー最後の銀塩カメラのひとつGR21についているGR Lens 21mm F3.5について書きました。くわしくは記事を読んでいただきたいのですが、諧調が非常に豊富なレンズです。ほんとに常用しています。

編集の方には確認してませんが、たぶん↓の写真です。

0104s

Robert Adachi all rights reserved

| | Comments (4) | TrackBack (0)

February 06, 2007

原風景(3)「冬の星」

*****
>>安達ロベルト・オフィシャルサイト
>> リコー 'CaplioLife'にオンラインギャラリー掲載中
>>いま何位?「人気blogランキング」
*****

前回書いた「ひとり」の期間の後、再び両親、姉妹とともに暮らすことになった。

そのころ、祖父が私に天体望遠鏡をプレゼントしてくれた。今思えば倍率もそれほど高くない、シンプルな反射望遠鏡であったが、異次元を垣間見ることのできる贈り物に喜んだ。

祖父の期待通り、私は天体に興味を持った。星の図鑑を毎日飽きずに眺めた。とりわけ冬の星が好きだった。オリオン座、おうし座、ベテルギウス、シリウス、リゲル、馬頭星雲、M42大星雲、プレアデス星団、アルデバラン、、、。

写真の中の神秘的な光と陰に吸い込まれ、未知の世界へと想像を馳せた。

冬の晴れた夜、母を無理やり外に連れ出し、雪国では珍しく澄み切った空の一点を差し、あの星が見たいと言った。オリオン座のベテルギウスであった。図鑑に、銀河系で最も大きいとあったあこがれの星だ。

雪の上に置いた天体望遠鏡を、まずは母が覗いてその星を探してくれた。しばらくして、母が見えたというので、私もせっかちに見たい見たいと言った。

だが、身長が足りず、ファインダーが上についた反射望遠鏡を覗くことができない。母に抱きかかえられ、必死に見ようとしたが、結局だめだった。

ひどく落ち込んだが、イマジネーションの中では、巨大な星ベテルギウスが、暗闇の遥か彼方にぼんやりと、しかし悠然と赤く光る姿が見えていた。

その想像上の姿は、今でも私の中に記憶として残っている。仮に望遠鏡で実物を見ていたら、美しい映像の記憶としては残らなかったであろう。

0506s

Robert Adachi all rights reserved

| | Comments (4) | TrackBack (0)

« January 2007 | Main | March 2007 »