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July 12, 2007

モノクロフィルムの将来(1)

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>> リコーGR BLOGにインタビュー記事掲載
>> 安達ロベルト・オフィシャルサイト
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モノクロフィルムについていろいろ調べるうちに、イルフォードのプレスリリースにたどり着いた(今年の5月のものだが、まったく気づかずにいた)。2005年にイルフォードの経営問題のニュースが出た とき、転ばぬ先の杖のつもりでモノクロフィルムをほぼ100%コダックに切り替えてきたが、このリリースにある意気込みが本当ならば、もともと好きだったイルフォードのフィルムを、また使ってみようかと思う。

イルフォード・フォト社マーケティング・ディレクターによる「フィルムの将来」と題するリリース(英文)。

http://www.ilfordphoto.com/pressroom/article.asp?n=78

要約すると、イルフォードは、「フィルムかデジタルか」という極端な図式ではなく、両者を相互に補完しあう別物と捉え、今後はフィルムを提供するだけでなく、発展させていくつもりだと宣言している。その証拠に、過去に一度製造を中止したフィルムを復活させたり、ラボを充実させたりしていると言っている。宣言が本気であることを望む。


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Comments

便利で簡単、そして経済的なデジタルカメラが急速に普及するのは当然なことですよね。
以前にロベルトさんも書いていたように、デジカメの撮り方はたくさん撮って少しを残す安易なシャッターが多いと思います。
言葉を悪くするとバブルの金の使いかたにも似ています。

マニュアルカメラにフィルムを入れ、巻き上げ、シャッターを押す。
このリズムの中で忘れていた何かを思い出すことがあります。
この「間」を思い出し、デジタルにも応用する。
デジタルで覚えた感覚をフィルムに活かすことも最近はあります。
感性の相互交換かもしれません。

デジタルをリードするカメラメーカー社長のポートレートを近々撮ることになっています。
使うカメラは、もちろんローライにフィルムです(笑)

Posted by: kohara | July 21, 2007 at 10:21 AM

koharaさま、コメントありがとうございます。某(どっちかな)カメラメーカー社長を二眼ローライで撮るとは!!最高ですね。その社長にとっても、今回のセッションが「学び」の場になるといいなあ。いい間のある時間になりますように。

Posted by: robert | July 21, 2007 at 01:42 PM

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